もう何も考えない方がよいのではないかという説。完璧主義思考しね！

フータローです。最近毎日のようにお酒飲んでは吐いての繰り返しです。

人間って肉塊はよく思考しますよね。肉なのに。その思考、考えることって結構疲れますよね。心理学の概念で「認知資源」というものがあって、どういうことかというと、人間が1日の中で「何かを判断する回数」には上限があるっていう概念です。例えば朝起きて、「今日の朝ごはん何にしよう」とか、「今日はどの服着ようかな」といった思考をするだけで認知資源というものは減っていきます。それでこの資源が残り少なくなると、頭が疲れ切ってしまうということです。スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグとかは毎日同じ服を来ているっていう話を聞いたことがある人も多いかと思います。彼らはアイディアを考えることに思考のリソースを割きたいので、このような習慣を取り入れているのです。このように合理的な人はくだらないことは考えないようにしているのです。

さて、人間ってよくしょうもないことに悩んだりしますよね。例えば過去のことを思い出して鬱になったり、自分のことが嫌いすぎて脳内で卑下して死にたくなったりとか。ドツボにはまったら、延々と解決しないことを考えて思考がループし、脳が疲れるだけの結果になるという非常に無駄なことをしている人が多い印象です。それで鬱になってしまうと。。

考えることって確かに大事ですけど、何も考えない方が生きやすい人もいるんじゃないのかと思っています。人間って、ごく一部の人を除くと、大半は馬鹿しかいないのです。多分、人間の中で一割くらいだけが賢いんじゃないですかね。これって極論ですけど、「馬鹿なんだから考えたって無駄。」と僕は結論付けたいと思います。だって馬鹿なんだから、いくら考えたってロクな答え出ないと思うし、出した答えが実は不正解という確率の方が高いと思います。だって馬鹿なんだから。考えることは他の人に任せましょう。自分の人生のメンターを見つけて、困ったことがあったら何も考えずその人に相談するといった生き方でいいんじゃないですか。

あと考えすぎる人っていますよね。思考に支配されているような人。Twitterでよく見かける病んでる人ってそういった人が多いんだと思います。「これやって、こう思われたらどうしよう。。」「自分はこういうキャラなんだから、こういうことはやらない方がいい。」とか、こういった思考をしちゃって何も行動できなくなって、結果自分や周りを嫌ってしまう人って多いのでは。ようするに何か変な自分像を考えてしまっているのですね。

終わりのお話

病んだ方が色々と行動的になって楽しいです。いきなり「考えるな！」と言われても、意識的に考えないようにするのはただストレスが溜まっちゃうだけになってしまうので、病んで考えまくって脳内の資源を使い果たしちゃいましょう。つまり考える余裕を無くせってことですかね。資源が余ってるからくだらないことを考えて自分を束縛してしまうのです。病みまくって考えまくって楽しい人生を送りましょうね。

病んだ先に答えはある。

(ぶっちゃけ個人差半端ないと思うので万人にはおすすめしませんと、最後に言ってみる。)